サイ・カラーセラピーって何?
今回は、サイ・カラーセラピーについて説明したいと思います。
「サイ・カラー」=「Sai-Color」の意味は
「Sai」=サイコロジー(心理)/彩(彩り)
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「Color」=色彩/個性
“自分を知り、受け入れ、成長”のきっかけを与えてくれる色
“自分・日常・人生を彩り、豊かにする”きっかけを与えてくれる色
というメッセージが込められています。
2007年に日本で創設された、従来のカラーセラピーの理論をはじめ、心理学、コーチングを融合させたシステムです。
過去・現在・未来を俯瞰して眺められるマスを使用するのが特徴です。
サイ・カラーセラピーは、12色の宝石と6つのマスを使います。
使っている宝石はもちろん本物。
宝石は磨くことでより輝くことから、カラーセラピーをきっかけに「宝石のように自分を輝かせる」ことを意識できたらという願いも込められているツールです。
6つのマスにもそれぞれ意味がありますが、その意味はカウンセリングを受けた時のお楽しみにしておきましょう。
セラピストは、お客様の選んだ色、マスの位置、順番をきっかけにカウンセリングをします。
話すことが苦手な方でも、こちらからいくつか質問をしていきますので、焦らず、ゆっくり、ご自分のペースで気が付いたことをお話しして頂ければ大丈夫です。
普段、自分のことを話す機会というのはありそうでなかなかないものです。
話すだけで、スッキリしたり、自分の想いに気が付いたりする方が多いです。
カウンセリングの最後に、チャームカラーとメッセージを決めます。
チャームカラーとメッセージは、お客様がカウンセリングを通して気が付いたこと、行動したいと思ったことを普段の生活の中で意識し続けることができる「きっかけ」です。
カラーセラピーの効果をその時だけではなく、長く意識して頂くためのものです。
カラーセラピーを受けたのに、その時だけテンションが上がって終わり、ではもったいないことです。
チャームカラーとメッセージを活用して、ぜひ、自分自身のこれからを応援していきましょう。
次回は、カラーセラピーと占いの違いについて記事にしますので、どうぞお楽しみに。
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